絶対服従ハーレム
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「は、はい!その……たかしくん」 「くくく、たかしくんか。悪くない響きだ」 普段の俺なら激怒する処だが、これはこれで悪くない。 何度か使ってるうちに多少は情が移ったのかもしれない。 「それじゃまず腹ごしらえでもするとするか……行くぞ、葵」 「うん。たかしくん」 俺と葵はまるで恋人同士のように腕を組むと、適当に街をぶらつき始めた。 「見てたかしくん。ウェイトレスさんの制服可愛いです、とっても可愛いですね」 俺たちは適当なファミレスに入ると注文を済ませる。 昼時とはいえ平日のファミレスはガラガラで俺たちの他には数人の客が居る程度。 そのせいかスグに料理が出てきた。 「ああ、葵にも似合いそうだな」 「たかしくんはああいうのが好みなの?」 「ん……?いや、ああいうあざといのはそんなに好みじゃないかな。やっぱり女は裸が一番でしょう」 「もう!たかしくんのエッチ!」 そんな他愛無い会話を交わしながら二人は食事を済ませる。 「さて、腹ごしらえも終わったし食後の運動とするか」 その言葉に葵は期待に満ちた表情を浮かべる。
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