先祖がえり
-削除/修正-
処理を選択してください
No.185
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗せい
本文
「・・・あの、狐太郎様・・・」 美咲はおずおずと留美の膝の上に居る狐太郎に近づいた。 「んぇ?なに?」 「あの・・・今朝の料理は私が作ったものが何個かあったのですが・・・どうでしたでしょうか・・・」 どうやら今朝の料理の出来栄えが気になったようである。 しかし狐太郎は笑顔で 「うんっ!美味しかったよ!」 と返事をする。 「ああっ・・・良かったです・・・嬉しいです・・・」 そう言って胸を撫で下ろす美咲。それと同時に新調したメイド服に包まれた加奈や留美ほどではないが大きな胸がぷるんっと揺れる。 それを見た狐太郎は 「・・・・・」 何かを考えているような顔になり 「? どうしたの?コタちゃん?」 おもむろに留美の膝から降りたかと思うと、そのまま美咲のそばに近づき 「ねぇ、美咲。抱っこして?」 両手を広げて抱き上げることを要求する。 「えっ?!いいのでございますか?!」 美咲としては願ったりかなったりである。しかし狐太郎の目的は抱っこそのものでは無かった。 「うん!お願い!」 「か、かしこまりました!」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
先祖がえり
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説