淫蕩王伝―再誕―
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No.165
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葬式の翌日。ふと、エリカが言った。 「ああ、早く戻りたいわ。報告しないといけないのに。」 (早く家に帰ってユタカ君とセーラちゃんを調べたいのに・・・・) エリカは他の皆から見ると、妙にじれている気がした。 豊は答えながら思った。 「皆さんが戻ってくるまで、待つしかないですね。」 (エリカさん、そんなに帰りたいのかな・・・・怖い病気が出たから無理もないとは思うけど。) 「再発者が出なければいいんですけど・・・」 セーラが不安げに言った。 「出ないことを祈ろう。」と豊は答え、セーラは頷いた。 「ところで」 とエリカが切り出し、 「ユタカ君とセーラちゃん、この一件が無事片付いたらうちの塔まで来てくれない?ちょっと、協力してほしいことがあるの。」
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