淫蕩王伝―再誕―
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No.161
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本文
「なんだか、すごい魔力が手に流れて・・・・えっ?!」 見れば、その村人の顔からは青い斑点が消えていた。 「お・・・おおっ?!話せる・・・・・体が動く!動くぞ!!!」 「な、なんと・・・・・」 村人もオルトンも驚いている。 だが、一番驚いているのはセーラだった。 (今のはまさか・・・・・・) 「どうした?」 「どうしたの?」 村人の声を聞きつけて、豊とエリカも神殿内に飛び込んできた。 「やったぞ!治ったんだ!!!ありがとう!お嬢ちゃん!ありがとう!」 その男は、セーラの手を取って喜んでいた。 「お、おめでとうございます!!」 「あ、そうだ!俺の家族はどうなってる!みんなを治してやってくれ!」 急き立てるように、その男は言った。 (とにかく、治さなくちゃ!!) 「偉大なるエイリアよ、癒しの奇跡を与えたまえ・・・」
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