先祖がえり
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何かを決意した美咲は加奈の近くに行き 「加奈様、ちょっとよろしいですか?」 「なんです?美咲さん。」 「あの・・・私に『いなり寿司』の作り方を教えてください!」 そういって頭を下げる美咲。その様子に留美は気づいて「あらあら・・・ふふふっ」と微笑んでいるが、狐太郎はいなり寿司に夢中である。 「・・・いなり寿司の作り方・・・ですか?」 「はい!私も、狐太郎様にいなり寿司を作って差し上げたいんです・・・お願いします!」 「そうですか・・・」 そういって悩んだそぶりをする加奈。 しかし 「・・・なら・・・ご主人様に召し上がっていただくなら、しっかりと教えなければいけませんね・・・」 「!!! と、言うことは」 「ええ。いいでしょう。教えますわ。」 と言って微笑む加奈。美咲の方も 「あ、ありがとうございます!!」 とまたも頭を下げている。 こうして屋敷に新たな住人が増えた初めての夕食は行われていった・・・ 風呂に入ることになった狐太郎たち。
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