淫蕩王伝―再誕―
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No.147
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「一方的だな・・・・」 トニーが呟く。 「でも、同じ魔術師として彼女の気持ちはわかる気がする。この疫病って、怖いけど同時に知的好奇心を刺激されるネタでもあるもの。」 ジュディはエリカに共感したらしい。 「回復役無しで急ぎ戻る、世話役は必要・・・・・・なら、ユタカは置いていくべきだな。」 オスカーが意見した。 「ああ。この中で戦闘経験が足りないユタカはこの場合置いて行った方がいいだろう。」 トニーがオスカーに賛同し、理由も述べる。 豊も、足手まとい呼ばわりには気分を害したがそれを押さえ、意見を述べる。 「あの・・・・絶対に救援を呼ばないといけないんですよね。だったら残るのはエリカさんと僕と神官の人だけにして、出来るだけ戦闘力を上げた方がいいと思います。」 ジークが確認する。 「ユタカ、君はいいのか。それとハリー、オルトン、セーラちゃん、君たちは。」
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