魔法×ハーレム!!
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マリは柳の唇に指を当てながら、上目使いに、小悪魔のように言う 「柳ちゃんが言うなら、他の娘に黙っといてあげますわよ〜 それに、2人っきりで会えるように手引きしてあげますわ」 「え、いいのかい?」 「はい。だって柳ちゃんは校長先生に借りが有りますし、断りづらいでしょ? それにこんな事を校長先生に依頼できる人なんて、学校に相当献金している大金持ちの子女ですわ 断らないのが無難ですし、そういったコネクションってのも世渡りには大切ですわよ」 柳は、物事を知り、その事の裏側まで把握する目の前の少女に素直に感嘆していた。 しかし、やはりそう旨い話が有るわけではなく、相応の対価が必要だった。 「協力してあげていいですけど、ただし口止め料込みで、2人っきりで抱いて下さいな」 そういって柳の手をとるマリ。 柳は、ちゃっかりしているなと感想を抱きつつ、誘われるままに空き教室に歩みを進めるのであった。
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