エロ勇者が世界を救う
-削除/修正-
処理を選択してください
No.14
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
その強烈な雄の匂いは三人の理性を著しく減退させていった。 今や三人の意識は全て目の前にある剛直に注がれていた――この立派なモノを自分の中に迎え入れたい……そしてその子種を受けて彼の子を孕みたい――そんな生物の雌としての本能の欲求が頭の中に渦巻いていた。 「アレン……。」 まず動いたのはリアンである。 彼女は着ていた服を全て脱ぎ捨てて裸になると屹立したアレンの剛直の上にまたがり、そのまま腰を下ろしていった……。 既に彼女の内部は濡れており挿入に支障は無かった。 「……くぅっ……あぁぁ……!!」 リアンは一瞬だけ辛そうな表情を見せたが、すぐに腰を動かし始める。 「…あぁ…あぁ…アレン…あぁぁっ…!」 その顔は次第に恍惚の表情となり、口からは悩ましげな喘ぎ声も漏れ始めた。 そこに…… 「……うぅん……ん!? リ…リアン!? 何してるんだ!?」 ……アレンが目覚めた。 もちろん彼の驚きようといったら無かった。 何せ目が覚めたら裸のリアンが自分の上に乗って気持ち良さそうに腰を振って喘いでいたのだから。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
エロ勇者が世界を救う
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説