オッパイ・シティ
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No.139
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思わぬところから助け舟が出てきた。 あまりにも注意散漫な生徒たちに先生が怒ったのだ。 「おい、おまえら!いつまで呆けている!?今は授業中だぞ!? 貴重な男子生徒に興奮するのはわかるが、ちゃんと授業に集中しろ!」 男勝りな口調で生徒たちを怒鳴り散らした先生は、何を思ったかつかつかと俺の元に歩み寄り、勢いよく机をたたいた。 被害者であるはずの俺への剣幕に、さすがの俺も面喰う。 「だいたいおまえもおまえだ!仮にも男なんだから、これくらいのこと簡単に乗り切れないでどうする!?」 「い・・・いえ、さすがにこんなことは僕も初めてで・・・」 「ああ!?おまえ、教師に口答えするのか!?転校2日目からいい度胸だ。 ちょっと説教してやるからこっち来いっ!」 「え、ええっ!?」 かくして俺は図らずも教室からの脱出を果たし。職員室へと連行されることとなった。 だが俺はこの時忘れていた。今までの常識が通じないのはこの学校だけではない。 町全体がそうなのだと。当然、学校の教師だってその例外ではなかったのだ。
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