魔法×ハーレム!!
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No.135
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┗螺旋の男
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皆を代表するように激怒し大声で叫ぶミレーヌ、そんな彼女に相槌を打つ三人。一方の柳は口を開けポカンとしていた。 「はぁ、柳?あなた最初の私達とした魔法の勉強覚えてる?実はあれ以外にも魔力を感じさせる方法はあるの。今は省くけど、アレは“婚姻の儀式”って言った一種の儀式。婚姻の儀式はとても神聖なモノでそう易々と行なってはいけないもの、それを私達はあなたと行なった・・・。その意味、分かる?」 「・・・」 そんな彼に呆れた顔とため息をするミレーヌ。彼女は柳のために訳を説明をするがだんだん涙を浮かべ、最後は涙を隠さずに彼に問うた。後ろの2人も涙を流しながら彼を見つめている。 「わたしも、ご主人様と会う前・・・あの検査の役をやるつもりはありませんでした。検査と言っても知らない男の人とセッ○スをする。いくらこの世界の男性が少ないからってそれは理不尽だったからです。でも・・・人となりを学園長から聞いてこの人なら良いかなって・・・その、将来の旦那様に・・・」 エイミがあの役を買った経緯を話した。やはり彼女もまた瞳に涙を浮かべている。 ーーー彼女達の言葉と涙を見て、彼は一つの“決意”を固めた。
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