魔法×ハーレム!!
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No.133
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┗螺旋の男
本文
そして、時は経ち柳とミレーヌ、マリ、アリアと途中ばったり会ったエイミを加えた五人が彼の小屋に集結していた。 「「「「「・・・・・・」」」」」 小屋内の空気は重く暗い、誰一人として口を開けないが内心何が行われるのかはそれぞれの顔の表情で確信にいたっている。 「皆・・・今日ここに集まったのは、他でもない君達の事だ」 しばらくして、彼は開口一番にそう切り出す。何時までも、このままじゃいけない、そんな気持ちだけが今の彼を支えている。 「皆、俺とセックスして体付きが大幅に変わったよね。 それに、積極的な行動を取ることが多くなっている。 だから、今まで有耶無耶にしてた真実が最近になって俺の中で確信に変わったんだ・・・・」 彼の独白は静まり返った小屋内に小さく響き渡る。 そして、四人の少女達はそんな彼の言葉をただ黙って聴いていた。 「・・・『俺とセックスした女性は、皆変わってしまう』って、だから・・・」 ーーー俺と別れてくれないか・・・・ そう、言い切る彼の顔は夕日に照らされ、とても寂しそうで、何より醜くかった。
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