セレブハーレム
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湯気が立ち篭める浴室は、プールのように広かった。 白色の大理石を敷き詰めた床面は、顔が写り込む程に磨かれ、 湯槽の中の島には、ダビデ像を模した石膏増が聳え立ち、縮こまった男性器からはチョロチョロと湯が流れ出ていた。 「な、なんなんだよ、ここは!?」 俺の声はエコーが掛かり、浴室全体に響き渡る。 「麗子お嬢様のご趣味ですは。 落ち着くとおっしゃって、1日の大半はここで過ごされております。」 無表情なイリスがニコリと微笑んだ。 始めて見るイリスの笑顔はとてもチャーミングで、僕は少しドキッとした。 見惚れる僕をよそに、イリスは長い銀髪を上にまとめ上げると、メイド服を脱いでいく・・ 「え・・・?・・・・・え?・・・・・何で貴女が脱いでいるんですか?・・」
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