オッパイ・シティ
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「あれは伊佐美さんの趣味。ああやって素行態度の悪い生徒を探しているのよ。 竹刀は獲物を逃がさないための武器ってところかしら」 「趣味?武器?」 千歳の口から何やら物騒な言葉が飛び出てきた。 確かにあんな一昔前の委員長キャラは外見からして怪しいが、とてもそんな危険人物には見えない。 2人の話す人物像と、俺の見た人物像が一致せずに首をひねっていると。 楓がおずおずと説明してくれた。 「あのね、マーちゃん。伊佐美棕櫚(いさみしゅろ)さんはすっごいえっちな人なの。 えっちすぎて、付き合う男の人みんな学校から逃げてっちゃうくらい」 「彼女も自分の性欲のすごさを自覚して、あんなお堅い格好したり、それを抑え込もうとスポーツに逃げ込んだんだけどね〜・・・。 抑え込むどころか、たまりにたまった性欲が噴き出してストレスためまくっちゃってるみたいなのよ。 もう相手が男でも女でも構わなくなるくらい」 「で、今は風紀委員の立場を利用して、ストレス(性欲)発散の相手を探しているわけ。 もしさっき遅刻でもしようものなら、難癖つけられて精根搾り取られてわね」
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