続・花嫁サークル!!
-削除/修正-
処理を選択してください
No.123
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗レモン
本文
それが「専用アイテム」なのだ。 従って、悠と同じ誕生日の夕貴とルナも、性奴隷としてのプレゼントを一つ用意すのである。 更に「専用」というだけあって、送られたアイテムは基本的に送った本人にしか使用されない。 彼女たちは各々で興味のあるアイテムを用意するので、必ずしも他のカノトモにも有効とは限らないのだ。 しかし、バイブやローターなどオーソドックスなものは、タイプは違えど一人ひとり専用がある程被るのだった。 しかも、彼の部屋にはアタッシュケースが、なんと十七個あるのである。 その数が示唆するように、アタッシュケースには一つ一つ名前が書かれた紙が貼ってあり、名前に呼応した専用アイテムが仕舞われているのだった。 流石の彼でも一度に十七個もアイテムが増えれば誰がどれなのか混乱するのは当然である。 逆に、パドルのような「共通のアイテム」はいつ用意するかなどは決まっておらず、何気ない雑談の中や誰かの思い付きで、多数が興味を持てば自然に増えていくのだった。 「じゃあ、一発ヌく?」 言付けを聞いた結衣が携帯に向けていた視線を悠へ向けた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
続・花嫁サークル!!
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説