オッパイ・シティ
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No.122
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それでも俺達は、何とか2分程残して校門を通り抜けた。そんな俺達に千歳が声をかける。 「2人共ギリギリじゃないの。危なかったわね。どうしたの?」 「はあ、はあ、はあ、マーちゃんが、はあ、はあ」 「誠人君が?」 「おい、話は後だ。早く教室に行こう。椅子に座りたい」 伊佐美とやらがコッチを見てるので、俺は楓が余計な事を言う前に話を切り上げる。 「はあ、はあ………そうだね」 疲れからか俺の意見に楓も同意する。そして3人で教室へ向かった。校舎に入る迄、伊佐美らしき視線を感じながらだが。 「まあ、遅くなった理由は見当がつくけど。気を付けなさいよ」 廊下で千歳が不満顔で言う。2人で遅刻しかけたのだから当然、予想は出来るか。 「しかし何でアイツ、竹刀なんか持って校門に居たんだ?」 俺は2人が妙に焦っていた事もあって問う。
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