牧場物語
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No.121
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「そうだね。よろしく頼むよ灯里」 「えぇ。さっきも言ったけど多分何ともないでしょう。・・・さて、彼女達の方針は決まったとして・・・どうするの?その手紙、“大鳥グループ”からでしょ?」 零夜の言うことに了承する灯里。しかし、まだ一つ大きな問題が残っている事に対して真剣な表情で聞く。 大鳥グループ。創設者大鳥剛毅(おおとりごうき)が設立したミルク会社だ。最新の搾乳機械で搾ったミルクを生産、販売しそのシェアは日本第1位になるほどで今では大手企業の一つになっている。 そんな大手企業からの手紙の内容は・・・。 『あなたの牧場のミルクを飲んでとても感動した。ぜひ我が社と契約してもらいたい。どうか其方の乳牛を貰うことは出来ないだろうか?新しい乳牛も用意するし、もちろん契約金は其方の言い値でいい。考えてもらいたい』 というものである。 零夜は今でも覚えている。今から数年前、初めて大鳥からの手紙を読んだ時に抱いた気持ちを・・・。
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