僕は決して強くはないから
-削除/修正-
処理を選択してください
No.105
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「紗枝ママ、日曜に山に行くって…何があるの?」 「おお、それじゃ!狩りに行く。代々当主の嗜みのひとつじゃ。明日は四輪バギーの運転を練習し、おもちゃの銃で勘を磨いておけ」 「うん」 ほんとうはそんな遊びには興味ないけど、非道な紺野グループの壊滅を達成させて欲しいので、紗枝ママに素直さを見せておく必要がある。 「で、今日は誰を抱く?」 「有里恵と…みずねぇ」 「学級委員と担任教師か、特色ある相手からは学ぶことも多いだろう」 両親も弟も捨てて力のある叔母についた。まるで戦国乱世のようだが、誰もが見れる形であの横暴で傲慢な紺野の面子を潰してくれた。 この恩に報いるため、次期当主としての勤めを果たす覚悟だ。もし紺野グループの後継者になれたとしても、ここまで支えてくれる人達と心の交流はできなかっただろう。 肉体が今以上に成熟してもしなくとも、ここに僕を求める女性がいる限り励もう。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
僕は決して強くはないから
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説