僕は決して強くはないから
-削除/修正-
処理を選択してください
No.104
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
・・・遠くから誰かが呼ぶ声がする。 「悠樹っ!、しっかりしろ!・・・大丈夫かっ!」 紗枝ママの声。 僕はあの人の逮捕を聞いて気を失ってしまったみたいだ。 勿論、股間は殆ど膨らみが無い。 あんな非常識に大きくなったのは倒れた時の夢みたいだ。 あまりに非現実的だけど、ちょっとした深層心理も入ってたのかもしれない。 そんな事より、僕は地道に自分を磨かないと駄目だろう。 いきなり手術や薬で大きくできたとしても、中身が伴わなければただ快楽を貪ってるだけだ。 そんなのは嫌だ。 「さぁ、ご飯を食べ終えたら七海を相手してやるのだ」 「はい!、ママ」 小さくて包茎でも何時かは認めて貰えるようになる。 僕はそう心に誓いながら食堂へと紗枝ママと共に向かったのだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
僕は決して強くはないから
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説