先祖がえり
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No.1002
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だが 「そう。じゃあ今日は私がこの子と寝るから。あなたは用事を済ませたら寝て良いわ。」 明美は狐太郎の頭を撫でながらそう宣言する。 「そんなっ!ズルいですっ!」 当然そうはさせまいと食い下がる加奈。 しかし明美はそうなると予想済みだったのか、加奈の耳元に顔を寄せると 「・・・今日は久しぶりにこの子と一緒に寝たいの。お願い。 もし許してくれたら・・・今度『この子が抱っこさせてくれやすくなる方法』・・・教えてあげるわ?」 狐太郎に聞こえない声で加奈に話しかける。 「!!! ほ、本当ですか?」 「ええ・・・もちろん100%では無いけど、今よりは抱っこをせがむようになるはずよ?どうかしら?」 明美の言葉に加奈は少しの間沈黙すると 「・・・では、私は用事があるので。ご主人様のこと、よろしくお願いします。」 そう言い残しその場を離れて行った。
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