続・花嫁サークル!!
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くすぶる程度に鎮まった快感を再燃させるには、指を与えているのが悠だという事実だけで十二分だ。 直ぐに頂上が見え始め、千秋は夢中で腰を揺すり背筋を波立てる しかし彼の指はそこで抜かれた。 「ああッ! ご主人様、イかせて下さいッ! イかせて下さいぃッ!」 自然と起こるお強請りの腰振り。 「さっきよりエロい腰つきだな。手を抜いていたのか?」 「そんなことありませんん! ご主人様ッ、お願いします……お願いしますぅ……」 お強請りを続けている他のペットたちは、悠の言葉を聞いて腰振りにいやらしさを意識させる。 腰を捩るように、振り幅が大きくなるように、より多くの蜜が太腿へ落ちるように……千秋が訴えるように手を抜いているつもりはないが、より卑猥さを際立たせるよう奮闘した。 それを横目に彼は直ぐそこの自室へ戻り、荷物を置くと、「共通」と貼り紙のされた旅行用のトランクからラバー製のパドルを引っ張り出し、部屋を出た。 元々は純華のお仕置きの為の寸止めオナニー指示である。 それを選ぶのは必然に近い。 未だ腰を振り続けて次の指示を待つ恋人たちを横目に、彼は夕貴の部屋へ赴いた。
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