下宿少女
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「…だったらゆう君、このことも知らないのかな…?」 「ん?何か言ったか?」 「あ、あのね、ゆう君…」 小春が何か言おうとしているが、俺の視界の角には見覚えのある家が見えていた。 駅の周辺は変わろうとも、この辺りは変わらないな… 玄関の表札には天野の文字。 俺達はいつの間にか、なつかしの我が家へと帰ってきていた。 「お!帰ってきたな。さて、せっかくだしあがっていくか小春?」 「ええっと…だから…」 さっきから小春の様子がおかしいな… 何かを言いたそうな、どう切り出していいか分からないというような… 「ま、何か話があるんなら中でしようぜ。ほら行くぞ。」 「あ、待って…!」 俺はドアに手をかけ回す…って鍵開けるの忘れてた。 久しぶりの我が家に緊張でもしてんのか? ガチャ… ガチャ?あれ、何でドアが開くの? つーか電気付いてるし…物音も聞こえる…まさか… 泥棒!!!??
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