セレブハーレム
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「はぁ、そうですか・・・えッ!!」 「それに私は結婚していないし、当然子供も居ないから、必然龍ちゃんが皇瀬家の当主に就任する事になるわ」 「い、いえ!でも、俺はまだ高校生ですし・・・」 「安心して龍ちゃん。龍ちゃんが大学を卒業するまでは、私が当主のお仕事は代行するし、優秀なスタッフも揃ってるわ・・・龍ちゃんは将来皇瀬家の当主に成った時の為にちゃんとお勉強をするのよ。今の成績じゃ叔母さん龍ちゃんの将来が心配だわ」 そう言って麗子さんは俺を茶化すように口元に笑みを浮かべる。 「い、いや、そもそも俺は当主になんて成る心算は・・・」 「あッ!あと、今日から龍ちゃんはこの屋敷で生活してもらうわね!お兄様から許可も貰ってるわ」 「えぇぇッ!?」 次々と語られる驚愕の話に俺はもう限界に近い。
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