ニュルの触手は尿道の奥深くまで進みその先の精巣にたどり着と出来立ての濃厚精液をすすり始める。液体というより塊に近いほどの濃厚精液は瘤の様にボコボコと触手の中を駆け上り、その異物感と快感にソニアは絶頂を繰り返す。
ジャンヌの身体に生まれ変わったソニアだが全ての力が目覚めた訳ではなく、その力は徐々に目覚めていくはずだった。しかし、ジャンヌの仲間の子孫であるシスターの母乳を飲んだことにより力の一部が一気に覚醒した事により性欲が暴走してしまったのだった。
精巣の力の覚醒により急激に精子が濃くなった精子が精悍を通れず射精が出来ない状態となっていた。ニュルは主人の異常に気付き助けるために強硬手段に出たのだった。
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