BLUE☆EYES
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No.97
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「だって……」 僕の耳元で、夏樹さんが艶っぽく囁く。同時に、吹きかけられた吐息が僕の耳を撫でつける。 それだけで僕の背筋はゾクゾクと縮み上がるように震え、全身を甘い痺れが走る。 何て言ったら良いんだろう、そうだ、陥落寸前だ。 「今日の薫ちゃん……すっごく可愛いから」 悠長な事を考えている場合じゃなかった。 夏樹さんの危険な誘惑に、僕の、女の身体は、既に抵抗する力を失くしていた。
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