プライド高き悪の女王
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「はい、ファルミア様」 潤んだ紅い瞳と上気した表情でジャミラは近づく。 眼下には、豪華なドレスの裾から浮き出たファルミアの剛直が、先端から液体を滴らせながら待ちかまえている。 太く血管の浮き出たその凶暴な姿に思わず『ああん…』とジャミラは妄想で軽くイってしまう。 「ふふ、ジャミラはイヤラシイ女だな。そんなにわらわのモノが欲しいのか?」 「は、はい。欲しい…です」 ファルミアからくる甘い匂い。 それは、さっきより強い精の匂い─── 「…あ、あ、ああ、ああ」 それは淫魔としての恍惚。 その場で蹲るジャミラ。 「あ、あ、ほ、欲しい…」 精の匂いでジャミラは淫魔に目覚める。 ファルミアと同じ神魔族であるジャミラのもう一つの顔。 それは男の精を糧にする淫魔。
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