邪淫女神イムラーン
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確かに倫子のように他の地方に住んでいたのならその通りである。 だが井村先生は倫子の言葉を否定する。 「それは無いわイムラーン様の血を引く者がこの近くに住んでいるのなら必ずこの学園に入学するのが普通だから」 「しかしあの二人はこの学園ではなく公立の中学に通っていた」 「そして二人の母親は集会の常連で勿論一連のイムラーン様の事も知っている」 「つまり自身や娘がイムラーン様の血を引く者と知っていたらわざわざ学園以外の学校に通学する訳がないと」 「その通りよ例え知らなかったとしても私や関係機関で調べて母親に教え二人を学園に入れさせるはずよ」 「ですよねぇ・・・」 井村先生にそう言いまくられ倫子と桔梗は言い介せない。 とはいえ栓女になるのに何故あれほどまでに過剰な反応を示す詩織と莉緒の理由は誰も分からないでいた。
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