邪淫女神イムラーン
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No.699
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そして建物の中に入ろうとして不意に右手をジーンズのポケットに突っ込むと何か違和感を感じた。 「あれ?何か写真が足らないような気が・・・気のせいよね・・・きっと」 倫子は、まさかと思ったが取り合えず写真を取り出し確認する。 だがそんな時は大抵まさかが本当になってしまう。 「あっ!やっぱり一枚足りない」 そう詩織と莉緒に渡した加奈の写真が二枚じゃなく三枚も渡ったのだ。 しかもその余計に渡した一枚は加奈の爆乳乳房を露にした上半身のヌード写真だったのだ。 倫子は一瞬焦ったがすぐに 「今から追いかけても何言われるかわかんないし・・・それにもし莉緒さんに渡ったんならそれはそれで面白いかも・・・」 敢えて二人を追うのを止めたのだ。 仮に二人・・・いや莉緒の方に加奈のヌード写真が渡り見たらどうなるのか見てみたい気がしたのだ。 逆に詩織の方に渡ってもそれはそれであの性格なら喜ぶと何故か思っていた。 そして倫子はそのまま 「んじゃ私も早く中に行かなきゃ」 そう言いながら今度は井村先生の手伝いをする為に建物の中へと入って行った。
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