邪淫女神イムラーン
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だが加奈はしつこく倫子に手伝いをお願いする。 「ねぇ良いでしょう?外に出るのだって玄関周りだけだし・・・絶対倫子さんから目の届かない所には行かないから・・・ねっお願い」 勿論だが加奈とてこの前の事を忘れた訳じゃあない。 だが毎日屋敷の中を一日中籠っているのはやっぱり少々つらい。 やっぱり加奈とて少しでも外の空気を吸っていたいものなのだ。 「加奈様・・・外の空気を吸いたい気持ちは分かりますが・・・」 それは倫子とて加奈が外の空気を吸いたいために掃除の手伝いを提案したのは充分分かっている。 実は倫子とて皆と一緒で同じ屋敷の中で暮らしていて息苦しさを感じていた。 なので玄関掃除で一番楽しみなのは他でもない朝一番で外の空気を吸う事なのだから加奈の気持ちも分かるのだ。 そして 「ねぇお願い!この通り!」 「ふぅ・・・分かりました一緒にやりましょう加奈様、ただし掃除が終わったら直ぐに中に戻りますから良いですね」 「ええ分かったわ」 「それじゃ裸は不味いからトレーナーなんか着てきて」 「OK!今すぐ着てくるね」 加奈はそう言うと着替えに自分の部屋へと一目散に戻って行く。
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