第二次性徴変性症
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「師範代、どうしてここに?」 「うむ、少し野暮用じゃな……」 「野暮用?」 「……まさか、またですか?」 玲が心当たりがあるかという発言に虎次郎は言う。 「不届き者を放り込んできただけじゃな」 彼が言う不届き者は彼の正体を知らずに因縁を付けて来たバカ者達であり虎次郎が徴発、拳を上げた瞬間には彼の拳が顔や腹に突き刺さっていた。馴染みの警察官が来た頃には転がっていたので共にここに来たのである……正当防衛は認められたので序に来たと言う感だ。熊川先生は幾度か”出来が悪い教え子”が虎次郎に絡んで痛い目に逢っているから武勇伝は知ってはいたが美奈子は唖然とする。 「……委員長、これが高士の祖父だから」 乳児の時からの付き合いである玲も遠い目になるのが虎次郎だ。高士は大人しい性格であるのは熊川先生にとっては助かっている。
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