第二次性徴変性症
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No.512
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┗kyosuke
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迅も経験しているので難しさは分かる、今回は早朝であるのが救いだ。これが日中なら渋滞必須である。 「解体工事用ですか?」 「そうさ、ん?」 先程のエキゾーストノズルとサイレンの音が聞こえて来た、山間部に位置するので響くのだ……どんどん大きくなっているのは近づいている。道の駅に飛び込んで来た高級スポーツカーを猛追するパトカー、二人は納得する。WRCにも出ているスポーツセダン。この様な場所ならパトカーの方が有利だ。それでも停車する事は無くアスファルトにタイヤ痕を描いた高級スポーツカーはコントロールを失い横滑りの状態になり迅の大型トレーラトラックの後部に激突、エンジンが過熱していたのか発火、警察官も駆け寄る。 「!」 仁は直ぐに消火器を取り駆け寄り、迅はトレーラのランディングギアを電動で作動せてトラクターのエンジンを始動、ケーブルを外すなりトラクターを移動させた。高級スポーツカーを見るとエアバックが作動したのかドライバーは埋もれている。警察官が救助を試みる。仁は消火器から消火剤を噴射する。火の勢いが予想以上に強い。 「荷物は!」 「ないっす!」 彼も消火器から消火剤を噴射するも火の勢いが強い。
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