第二次性徴変性症
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No.494
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┗kyosuke
本文
自分は女性の体になったと言う事実、そして自分の体が欲望の塊であり他人を巻き込んでいる。平穏に暮らしたいのに。 「玲、美容室行こう」 「え?」 「数日後には本家宅に行くからね……大丈夫私の同級生がしている店だから」 日菜子はしっかり玲の腕を掴む……ここは母親よりも女の意地が出た。 「お〜彼女が噂のぉ?うんうん将さんイケメンだから顔立ちはいいわぁ」 襟足に髪の毛が掛かりピアスをした女性は玲を見て言う、彼女が日菜子とは中学高校を共にした新條 蔦子であり高校卒業同時に東京にある美容専門学校に進学し就職していたが実家の美容院を継いだが建物がボロボロであり悩んでいたがコンテナハウスを知り将が勤める建設会社に施工を依頼した。これが目立ちリピーターも多い。 「毛先整えてケアして、酷使している」 「OK!丁度キャンセル発生していたからね……本当に炎天下で晒していたわねコレ」 蔦子は玲の髪を手に取りニッコリして言うが黒いオーラが見える。 「安心して学割適用できるからね」 聞けばリーナも常連客であり、玲の事はよく話していたようだ。
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