第二次性徴変性症
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┗kyosuke
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片手を見ると手袋がされている、台所にある鍋掴みの様であるが可愛らしい生地だが手首部分を見ると革ベルトに錠前がぶら下がっていた。脱げない事に気が付き触れてみる……指四本が一つに纏められているのでモノを掴むのも無理がある 「!」 起き上がると直ぐに姿見にはロンパースを着せられた自分がいたのだ。 「お、気が付いたな……峰沢 悟君」 声がした方向を見ると気が良い男性に黒服の面々だ。バスローブを纏っているが…… 「私はマダム蘭の夫さ……オムツ姿は申し訳ないが肛門が少々緩んでいるんでね、何心配は要らないさ。私は大陸系マフィアの様に荒っぽくはしない、君の仲間は気の毒だが……」 峰沢は言葉を失う。大陸系マフィアの怖さは知っているのだ。 「とりあえず、口座やら金になるのは全部連中が持って行った事は理解してくれ」 「もう〜旦那様、オムツ替えの邪魔になります」 翠が告げると男は苦笑しつつ言う。 「君だけ連れ去られてないのは一回目だからね、他のみんなは複数回さ……とは言え今回の一件はあちらも納得してない、そこでショーには出て貰うさ」
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