BLUE☆EYES
-削除/修正-
処理を選択してください
No.44
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗☆志保☆
本文
僕の口から出る声は太い男の声じゃない。澄んだ女の子の声だ。 それが高音ボイスになって部屋中に響いていたのだ。 「お姉ちゃん!そんなに高い声で驚かないでよ〜〜!」 「あ、ご、ごめん。ごめんね」 思わず涙が出そうになるのこらえて震える声と 上目使いで凛を見ると… 「も、もぉ〜いいから。か、籠の中に着替えを置いてあるから早く入って来てよね。 朝ごはんが出来ているから」 そう言いながら、凛が慌てて部屋から出ていく。 ん?何だか顔が赤かったような… バタンとドアが閉まると僕は、床にへなへなと腰を降ろしていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
性転換/フタナリ
>
BLUE☆EYES
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説