第二次性徴変性症
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「(だから男性医師でも大丈夫なのかと尋ねたのかな)」 今更嫌がっても無理だと思う、何せ自分が変性症を発症時に何人も専門医が診ている筈だから。 「映像が映るわよ」 間横に設置されたモニターに膣内が映る。すると薄い膜が映し出され下部に孔が開いている。 「今映っているのが処女膜……」 「先生はその、Hな気分とか?」 「ははっ、性的よりも学術的の方かな、自分は母親を殺したのと同じだからね」 「えっ?」 玲は驚く表情に御厨は苦笑気味な表情になり告げた。 「出産の際に無理をしてね……随分と兄や姉に恨まれたから自然と医者の道に入った」 御厨は苦笑しつつ言う、医者になって分かったのは自分の懐妊時から母親は危なく当時の主治医から幾度か堕胎する様に勧めたが変性症で兄が性別が変わる可能性も捨てきれなかったので拒んだと言う事だった。これは当時の主治医が残したカルテを見て分かった事だ。
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