作品ドロボウ バーニングジュン
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No.42
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┗ケンタロウ
本文
ジュンはまず、白いブーツを脱ぐ。次に、両腕のブレスレットを外す。 左側のブレスレットはスーツの起動スイッチと制御装置になっている。ここにジュンの指紋や声紋などが登録されていて、バーニングジュンのスーツの機能はジュンにしか起動できないようになっている。 続いて、白いグローブを脱ぐ。更に、ベルトを外し、セパレーツの水着のような白いプロテクターを脱ぐ。あとは、全身を包む、真っ赤なレオタードとタイツで、それらも脱いで、残るは下着のみとなった。 下着はスーツのための専用下着で、もちろん女性用だった。ジュンはそれも脱ぎ、一糸まとわぬ姿を蒼の前にさらした。 「お兄ちゃん…綺麗!」 蒼は、ジュンの裸身の美しさにうっとりとなった。 「ねえ、毛が全然生えてないけど…脱毛処理したの?」 蒼はジュンの裸体を見て、首から下に体毛が全くないことに気づく。 「性転換の副作用なんだ。あれから全然生えてこなくて…でも、その方がスーツを装着する上で都合がいいって…」
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