邪淫女神イムラーン
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井村先生も桜の寝顔を見ながら話の続きをする。 「そもそも二人には『栓女』では無く『井村を継ぐ者』を選ぶ為に教育してきました」 「『栓女』では無くって『井村を継ぐ者』ですか」 「はい・・・しかし『井村を継ぐ者』は前提の一つに『十代で大多数の男性とのセックス』のせいで不貞とされ不謹慎と思われているのです」 「確かに・・・」 「またなってからの行動が多様に渡り且つ犯罪紛いの事さえしますから必要とは思っていても自らなろうとも親も娘にさせようともしないのです」 「だから『栓女』と抱き合わせで」 「ええ『栓女』も皆に尊敬され親達も名誉と思われています・・・また『井村を継ぐ者』よりはるかにハードルが低いので『栓女』にさせるのを口実に『井村を継ぐ者』の教育をしてきたのです」 「でも何故楓ちゃんと桜ちゃんの二人なの?」 「タイミング的に条件に満たしていたのが楓さんと桜さん二人しか居なかったんです」 「もしかして私がイムラーンになったから二人共『栓女』になった」 「はい『栓女』はイムラーン様一人に一人ずつ必要だが『井村を継ぐ者』は一人いれば充分なので」 それを聞いて加奈の頭にある事が頭によぎる。
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