邪淫女神イムラーン
-削除/修正-
処理を選択してください
No.354
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
そして彩芽と倫子が井村先生の方に目を向けると井村先生の後ろには桔梗も来ていた。 「あっ・・・お姉ちゃん・・・お帰り・・・」 「ただいま彩芽」 「ところで先生は何故ここに?」 「いやあ私は倫子さんの方に用があって」 「えっ、倫子さんにですか」 片野坂姉妹と井村先生がそう言い合うと井村先生が部屋に入り倫子の元に近づく。 そして息を荒げながら見ていた倫子に声をかける。 「さあ起きなさい・・・倫子さん」 「ああああ・・・なっ・・・なんで・・・すか・・・」 「今日から貴女も『井村を継ぐ者』として此処に暮らすのです」 「ええ・・・えええぇぇえっ!」 「・・・『井村を継ぐ者』?」 井村先生の言葉に倫子はぐったりしていた意識は一気に覚め彩芽は訳が分からず戸惑っていた。 そして井村先生から事前に聞いていた桔梗は彩芽に近づき 「彩芽」 「何?お姉ちゃん」 「暫くあの二人だけにさせましょう」 「それは良いですけど・・・」 そう言っては桔梗は彩芽を連れて部屋を出て行った。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
性転換/フタナリ
>
邪淫女神イムラーン
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説