第二次性徴変性症
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No.318
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┗kyosuke
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「ちゃんとした学校に通学出来るって……幸せなんですね」 「……そうだな、最もここに通わせている親は最低だが変性症を誤認している奴らが多いのも事実だ。今日は泊まりだな」 総一郎の視線はスマホに向いていた、先程ゲリラ豪雨が起きており山道が塞がれたのだ。とりあえず消防と地元建設会社が土砂を除去するが一晩あれば十分な規模らしい……。 「相部屋で大丈夫ですか?」 江利は空いていた学生寮の部屋に案内する。玲は頷く……この部屋しかないのだ。 「(まさか着替えが必要ってこの事だった)」 後で知ったのだががけ崩れが頻発したおかげで過疎が進みトンネルを含む新ルートの要望を出していたが県は認めなかった、大合併を進める為に……そんな事もあってかこの地区にある有権者は県議会や市議会の古参議員には冷たい。大合併直後に選挙運動に来たある古参議員はある住民に水をぶっかけられた事もあった。議員は怒る事も無く去るしかなかったのだ。
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