第二次性徴変性症
-削除/修正-
処理を選択してください
No.30
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗kyouske
本文
確かリーナの時もそうしていた……お昼にお赤飯を食べつつも玲は思う。 「下着は心配しなくてもいいわよ、トスカさんが今頃倉庫でアウトレット行きの品物探しているから」 「はい?」 「ママの仕事は衣類バイヤーで会社は下着類も扱っているから……欧州に本社あるから変性症の子に下着類一式を格安で販売したり場合によっては寄付したりするよ……日本だとユニカジがやっているけど」 ユニカジとは“ユニバーサルカジュアル”の事で主に若者に人気がある衣類と鞄数種類を筆頭に小物を扱う企業だ。 「お椀型Gカップなんて中々無いからね」 リーナは遠い目になるのも無理は無い……。 「お待たせ〜〜」 リーナの母親であるトスカ.楊が箱を抱えて来た。 「ウァオ!美少女になったねぇ!!ウン……で相談なんだけどウチの会社の広告モデルならない?」 「はい?」 「ここまでの胸の子って中々居ないのよ、お願い!!!」 玲は唖然とするが女性下着の値段を考えると悪くない話だ。既に母親には話を通しているらしい。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
性転換/フタナリ
>
第二次性徴変性症
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説