僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
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No.298
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それこそ女が喘ぐ様な喘ぎ声を美貴の口から出ていた。 全身を駆け巡る快感が美貴を狂わす。 「ちんこぐあぁぁ!ちんこぐあぁぁ!あっ!きもちいいぃぃ!きもちよすぎるううぅぅ!あん!すごくいいぃぃ!ちんこぐあぁぁ!いいのおおぉぉ!」 美貴は我を忘れて激しく喘ぎ叫ぶ。 すると美貴の中でどす黒い何かが現れ囁き始めてくる。 “カワレ・・・ボクニカワレ・・・” 美貴の中に芽生えたどす黒い何かが現れた共に 「あっ!あっ!あっ!ああぁぁ!くるぅぅ!くるぅぅ!くるぅぅ!くるぅぅ!くるぅぅ!あっ!ああぁぁ!」 美貴の喘ぎ声は更に激しくなってゆく。 そんな時もユイは絶えず美貴のチンポを扱きながら 「淫女になぁれぇ・・・淫女になぁれぇ・・・淫女になぁれぇ・・・淫女になぁれぇ・・・」 とまるで美貴の中に芽生えたどす黒い何かを呼び起こすかの様に呟き続ける。 そう・・・ユイは分かっていた・・・ 美貴の中に芽生えたどす黒い何か・・・ 芽生えた新たなふたなり淫魔の存在を・・・
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