第二次性徴変性症
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この方式はこれまで出店不可能な場所、即ち高層オフィスビルの中層階や店員確保に難しい立地条件での出店が可能になるのだ。大きな病院でも従来の売店よりも人件費や商品ラインアップの面でも貢献、更に観光地になると繁忙期に出店も出来る……。 「生理用品は一応あるわね」 しかも多い日も安心なタイプが各社揃っている、この様に設置場所にも適した商品ラインアップが出来るのも強みだ。 「これからどうなるんだろう」 レジバックに購入した商品を入れつつも玲は戸惑っていると母親が見えた。 「うん、美人になったわね」 「……えっと」 「とりあえず個室に戻ろうか?」 母親の日菜子も自分よりも豊満な胸になった玲を見て思う、空手を習わせておいてよかったと……。 「お昼お赤飯ね」 「……はい?」 日菜子の実家は地元は元より全国区に名が通る料亭であり、父親は板長……それ故に料理に関しては何処の姑も文句を黙らす程の腕前だ。それ故に兄も玲もリーナも料理は基本は完璧に出来るしお赤飯も入院した当日に材料を揃え発症したと同時に調理していた。
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