第二次性徴変性症
-削除/修正-
処理を選択してください
No.28
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗kyouske
本文
「おっ目覚めたか……うん、初潮も来て経過が順調」 主治医の一人である島 夕子は何時もの風景なのか仮眠中に叩き起こされたのかで素気なく言う。 「はぁ」 「中には意識が覚醒せずに初潮が来る子もいるからね、私の時は大変でね……」 一色さんは笑える話として言えるが当時の看護士や医者の事を考えると今でも頭を下げる位だ。 「とりあえず生理ショーツ穿いてね」 精密検査が何時でも出来る様に体制を整えているのである。 「ゴワゴワする」 「慣れるわよ」 リーナはあの時の苦しみが理解した玲に素気なく言う、何時のも通りに接していれば大丈夫だ。検査も終わり専用病棟内にある無人コンビニでミックスサンドイッチと野菜ジュースを買っていた。電子マネー対応であり元は高層オフィスビルへの展開を想定していたが今では病院や高速道路のSA/PAにも出店している。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
性転換/フタナリ
>
第二次性徴変性症
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説