僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
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No.275
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理由は勿論この身体を蝕むふたなり淫魔のユイだ。 仮にラブレターの差出人と付き合うとしたら当然ユイが現れるのは必至である。 そうなるとその差出人の身の安全は保証出来ない。 その差出人の人としての人生は確実に終わるからだ。 唯はラブレターを見つめながら 「駄目だよ葉子ちゃん・・・私とだと・・・」 そう葉子に呟く。 それを聞いて葉子もハッとする。 今の唯と付き合うと死に繋がる事を葉子も知っているからだ。 それは葉子もまたふたなり淫魔ヨーコを包容していたからこそ唯の気持ちが直ぐに分かったのだ。 だが葉子はそれを分かった上で 「ゆいっちの気持ちは分かるけど・・・やっぱりラブレターを読まないのは差出人の対して良くないし失礼だよ・・・ちゃんとラブレターを読んで会って断ろう」 「うん・・・そうだね葉子ちゃん」 唯と葉子はそう話すと人気の無い場所に移動してラブレターを読む為に封を切って中の手紙を取り出す。
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