第二次性徴変性症
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No.267
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┗kyousuke
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「暴走族も新興だったから楠瀬の怖さを知らなかっただろう……うあぁ、楠瀬運輸の連中が真っ青になっているな、他のOB連中も……」 兄はご愁傷様って言う感じの表情になる。 「リーナ、何時の通りに接してやれ……その暴走族の連中の背後は工作員じゃない」 「えっ?」 「分家とは言え楠瀬財閥の一員だ、狙っている連中は多いからな。背後に居るのはそんな連中だ、楠瀬財閥は規模こそないが安定した資産を持っている……」 兄の言葉にリーナは戸惑いつつも頷く。つまり玲を強引にモノにする不穏な輩が工作員を利用している可能性もある。 「本庁もその線で動いてますが、何分圧力が掛けやすい面々ですので……」 刑事も呆れつつも思う。
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