第二次性徴変性症
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No.259
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┗kyousuke
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「良い経験になったな、楊博士の警護で必要性が出て来たから納得するだろう」 「先輩、書類山ほど書くんですよ」 「渋っていたらこいつが楊博士か肉親、友人に向けられていたからな……」 Yシャツにタクティカルベストを装着している刑事数人は数時間前に半グレ連中を意図も簡単に制圧、拳銃を向けられたが直ぐに拳銃を弾き落した。彼らは幸運だ、半グレを取り込んで犯罪集団形成を目論んだ工作員も居たのだから……手遅れになれば刑務所暮らしが全員になっていた所だ。 「で、無事か?暴走族が連れ去ろうとした子は?」 「はい」 「事がここまで小さく収まるのはめったに無いからな、負傷した容疑者は?」 アサルトライフルの弾丸は拳銃を弾き飛ばしたが同時に暴発、工作員が至近距離であり跳弾が命中したのである。 「搬送してますよ」 「しゃべるか?」 「一応は……本物の半島人ですよ」 若手は呆れた表情になる。無理もない押収したモノには密輸された小銃があったのだ。
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