邪淫女神イムラーン
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No.205
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すると部屋の外から母親らしき声がかけてくる。 『彩芽(あやめ)朝ごはんできたらから早く来なさい!』 「はっは〜い!今着替えるから待ってて」 『もう早くしなさい』 彩芽と呼ばれていた少女は慌てて服に着替えて部屋を出ようとする。 その時に机の上にあった写真楯に目にいくとそれを手に取り 「おはよう・・・今日もよろしくねっ・・・とはいっても最近会ってないけどねっ」 と楯に声をかけ直ぐに机に置き部屋を出た。 その写真には自分自身と共に彩芽にとって大親友と言うべき二人の少女・・・楓と桜が写っていた。 彩芽は元々桜とは小学三年生の時からの同級生でありそのつてで楓とも親しくなり何時しか三人で遊び廻る大親友となっていた。 しかしこの夏になって彩芽は楓と桜とは連絡がつかずにいた。 二人の両親に聞いてもはぐらかされるだけで彩芽は心配していたのであった。 もっとも彩芽が今の二人があんな生活をしているとは思っても無く仮に伝えても絶対に信用する訳がなかった。
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