第二次性徴変性症
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No.202
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┗kyousuke
本文
「まあ、高校側に配慮を求めても難しい状況だった事は父も兄も知っていたけど、国やら研究機関は激高したでしょうね……玖崎 柚先生」 「もしかすると楊博士の娘さんに奥様?」 「ええ、知っているわ……人為的に天才を生み出す計画は日本にも存在していた、その落し子なのが……」 トスカも書類で知った程度、よもや作家をしていたとは想定外だ。 「……それが玖崎 柚」 「高校側も今までの虐めの経緯から復学させるとリスクの塊、幸いにしてこの様な不登校から自主退学って言う流れは当たり前の話になっていたからね」 玖崎は自嘲的な笑いと表情になる。 「で、色んな人脈で私は女学園に入学する事が出来たって言う事……変性症の影響かどうかは知らないけど文学才能で飯が食えるってわかった訳、だけど前の学校連中に分からない様にするには」
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