性転換水
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┗ゆっきー
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「何で、私と島川君なんですか?」 真由先輩が部長に詰め寄るが、 「健康診断の結果など、様々な条件を考慮したものだから・・・」 結局、俺と真由先輩は1ヶ月分の性転換水を押し付けられ、 「先輩、まだ怒っているみたいですね」 まあ、先輩が怒るのも無理ない、効果とかが未知数の新製品の実験体になれなんて、 無茶も良いところだよって思っていると、 「島川君は女として男になった私を愛せるの?」 一瞬、戸惑ったが、確かに先輩の言う通りだ。 仮に体格や生殖機能などが完全に女になったとしても、俺はずっと男として生きてきた訳だし、 先輩だってずっと女として生きてきた訳だから、男になった自分を受け入れられるか不安なのだろう。 それにしても、私を愛せるのって、つまり、先輩は俺の事が好き・・・ しばらくして俺は、 「女になる前に先輩と・・・」 後になって変な事を言ってしまったと思っていると先輩の反応は意外なもので、 「私も男になる前に島川君とやりたかったの」
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