BLUE☆EYES
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No.169
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┗☆志保☆
本文
「か、和美さん、ぼ、僕をどうする気?このままじゃ…誰かが来て…」 「うふふ。心配しないで、別に取って喰ったりしないわ。それにもう周りの空間から遮断したから、誰にも見えないし誰にも聞こえないわよ。 今から薫ちゃんに、たっぷりと女の悦びを教えてあげる」 彼女の美しい顔が目の前に迫る。 はらりと垂れさがった鮮やかな桃色の髪をかき上げる艶っぽい仕草と 彼女から出る甘い体臭に、ドキッとしてしまう。 「うふふ…かわいい♪」 淫らな笑みを浮かべ、ふっくらした彼女の唇が、ただ見惚れていた僕のそれに合わせ、そして。 「んん?!!んん!!」 無理やり塞がれ、彼女の舌が口腔へ入り込んできた。 そして中を舐りながら、和美さんは自らの唾液を、口の端からわずかに零れるのも気にせず送り込み始めたのだ。 うかつにも僕は、それを少し飲み込んでしまい── 「んん!!んはぁああ!!んん!!」 脳が蕩けるほどに甘いそれは、同時に火照った体をいっそう激しく燃え上がらせてしまったのだ。
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