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No.168
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ついにその日は訪れた。 棚井の停学が解かれ、通学したのだ。 校内は重苦しい空気に包まれるも棚井本人は涼しい顔というより勝ち誇った表情をしていた。 自分だけが真実に気付き実行した。そして誰も自分と同じことを出来ないでいる。そう、俺は勇者だと。 誰もが棚井を殴りたい…再起不能にしてやりたい衝動に駆られるが、そんな奴を見ると誰かがそっと宥める。 そんな光景に棚井は含み笑いを漏らす。 そして棚井は生徒会長に体育館へと呼び出された。 それを聞きつけ、全校生徒と一部職員が体育館へと駆けつけた。 「おはようございます、生徒会長。3年4組棚井賢治、約一ヶ月の停学から就学へと復帰しました。これからは今まで以上に学業へと専念します」 棚井は恭しく御辞儀をして生徒会長へ挨拶をした。
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